著書PUBLICATIONS
集団的労使関係の法律実務[中央経済社]
石嵜信憲[編著]
企業内組合に基礎を置いた従来型紛争の歴史的経緯について詳細に検討するとともに、合同労組・ユニオンの登場とその本質的な理解・実務対応を解説。
目次
出版社サイト⇒https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-46821-6
序章
第1章 労組法7条の「使用者」
第2章 労組法2条の「労働者」
第3章 労働組合
第4章 団体交渉の実務対応
第5章 労働協約
第6章 ユニオン・ショップ
第7章 便宜供与
第8章 団体行動
第9章 争議行為
第10章 不当労働行為(1)
第11章 不当労働行為(2)
第12章 私法上の救済(司法救済)
第13章 不当労働行為の救済手続に関する論点
第14章 地方公務員の集団的労使関係
第15章 合同労組、コミュニティ・ユニオンの非弁行為について
第16章 外国人と集団的労使関係
メンタルヘルスの諸問題と企業実務[商事法務]
弁護士 横山直樹
訴訟や企業リスク実現時における著者の実務経験を通じて、近時の裁判例を紐解きながら、メンタルヘルスに関する企業リスクを回避するために、事前に、あるいは問題発生時に、職場においてどのような対応をすべきかについて、その考え方を解説する。
目次
出版社サイト⇒https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=19583743
Ⅰ 基礎編
第1章 メンタルヘルスに関する裁判例
第1節 裁判例の整理の視点
第2節 4つの最高裁判決
第3節 近時の下級審裁判例の傾向
第2章 安全配慮義務
第1節 安全配慮義務とは何か
第2節 電通事件最高裁判決が示した安全配慮義務の内容
第3節 東芝事件最高裁判決が示した安全配慮義務を負う場面
第4節 発症後の増悪防止義務
第3章 実務対応の視点
Ⅱ 私傷病に関する諸問題
第4章 休職に関する諸問題
第1節 全体像
第2節 休職に納得しない場合
第3節 休職中に毎日遊んでいる「らしい」
第4節 休職期間満了時の「治癒」をどのように判断するか
第5節 休職を繰り返す場合
第6節 復職時の降職・降格・降級
第7節 復職時の懲戒処分・異動
第8節 リハビリ勤務・リワークをどう設計するか
第9節 不利益変更の問題
第5章 日常の労務管理に関する諸問題
第1節 問題行動の原因が不明な場合
第2節 受診命令に従わない場合
第3節 採用時に休職歴等について虚偽の回答をした場合
第4節 転勤の内示後に実はメンタル不調であるとの申告
第5節 無断欠勤が続いた場合どうするか
第6章 発達障害に関する諸問題
Ⅲ 業務災害に関する諸問題
第7章 業務災害論
第1節 労災の仕組み
第2節 労災だと主張された場合の対応
第8章 過労自殺に関する諸問題
第1節 全体像
第2節 社内調査の実施上の留意点
第3節 社内調査を踏まえた対応
第9章 長時間労働に関する諸問題
第1節 基本
第2節 長時間労働の防止
第10章 パワーハラスメントに関する諸問題
第1節 パワーハラスメントの整理
第2節 パワーハラスメントの防止
第11 章 制度構築の諸問題
第1節 リスクの把握
第2節 役員の責任
賃金規制・決定の法律実務〈第2版〉[中央経済社]
石嵜信憲[編著]
法規制と判例の徹底した分析を基礎にあらゆる論点を平易に解説する最も詳しい実務の解説書!
目次
出版社サイト⇒https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-42191-4
第1章 労働の対価としての報酬・賃金総論
第2章 賃金に関する労基法の各規則の説明(1)
第3章 賃金に関する労基法の各規則の説明(2)
第4章 賃金に関する労基法の各規則の説明(3)
第5章 賃金体系論
第6章 賃金決定と人事制度
第7章 経営難と賃金切下げ(不利益変更)
第8章 非正規社員の賃金
第9章 賞与
第10章 退職金
第11章 企業年金
第12章 個別論点説明
70歳就業を見据えた 高年齢者雇用の実務[労務行政研究所]
弁護士 横山直樹[共著]
シニア社員戦力化の具体策満載!
法改正を踏まえた雇用と処遇の在り方
目次
出版社サイト⇒https://www.rosei.jp/store/book/10000
〈巻頭解説〉
改正高年法施行を機に取り組む60歳超社員の活躍推進
〈制度設計編〉
高年齢者雇用に関する法令のポイント
裁判例に見る高年齢者の雇用と処遇
在職老齢年金と高年齢雇用継続給付の見直しを踏まえた高年齢者の処遇設計
65歳定年制への移行の実務
65歳定年延長時の賃金設計と退職給付制度への影響を考える
企業における65歳超雇用への取り組み
〈制度運用編〉
役職定年制導入・改廃の実務
シニア社員の躍進のために有効な人事施策
具体的ケースから考えるベテラン社員を巡る課題と施策
〈企業事例編〉
50代からの多彩な施策:住友ファーマ
役職定年制:三谷産業
65歳定年制:日本ガイシ
70歳までの再雇用制度:ダイキン工業
定年廃止:YKKグループ
労働時間規制の法律実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲[編著]
法改正の経緯・制度趣旨・判例・労働行政等
集大成としての労務の重要課題を総合的に解説
目次
出版社サイト⇒https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-40861-8
第1編 総論
第2編 各論
第1章 労働時間規制の主な法改正過程
第2章 労働時間と最高裁判例
第3章 労基法32条の労働時間
第4章 1ヵ月単位の変形労働時間制
第5章 フレックスタイム制
第6章 1年単位の変形労働時間制
第7章 1週間単位の非定型的変形労働時間制
第8章 休憩
第9章 休日
第10章 時間外・休日・深夜労働
第11章 事業場外労働~把握困難な労働時間
第12章 裁量労働制
第13章 年次有給休暇
第14章 適用除外者
第15章 労働時間規制と女性労働
第16章 労働時間規制と年少者,育児・介護を担う労働者
第17章 労働時間規制とパートタイマー・フルタイマー・派遣労働者等
第3編 個別論点
第1章 労働時間状況把握義務
第2章 労働時間規制と健康管理の実務対応
第3章 労働時間規制とパワハラ
第4章 労働時間規制と残業代支払い,偽装請負,名ばかりの管理職
第5章 時間外労働と労働行政の歴史と実務対応
第6章 就業規則による労働時間等の不利益変更(労契法6条~10条)
第7章 労基法の施行上の監督機関
第8章 労働時間等設定改善法の概略
第9章 副業・兼業と労働時間管理
第10章 労働時間規制(労働時間・休憩・休日・休暇)とワーケーション
第11章 労働時間規制に対する筆者の思い
労務不祥事の社内調査ハンドブック[日本法令]
弁護士 横山直樹
企業価値の毀損を防ぐために、労務にまつわる不祥事の典型である
セクハラ・パワハラ、過労自殺(長時間労働)、未払残業代請求、
情報窃盗に焦点を当て、どのように調査を行い、どのような
視点で対応の意思決定をすべきにかについて解説
目次
出版社サイト⇒https://www.horei.co.jp/iec/products/view/2707.html
第1章 社内調査の考え方
1 基本的な視点
2 社内調査実施の手順と勘所
3 事実認定の考え方
4 社内調査報告書のポイント
第2章 社内調査を踏まえた対応
1 懲戒処分
2 人事権の行使
3 監督責任の追及
4 公表の問題
第3章 セクハラ
1 全体像
2 初動対応
3 社内調査の実施
4 対応
5 その余の問題
第4章 パワハラ
1 全体像
2 初動対応
3 社内調査の実施
4 対応
第5章 過労自殺(長時間労働)
1 全体像
2 社内調査の実施
3 対応
第6章 未払残業代
1 全体像
2 自己申告の機能不全
3 仮眠時間(労基法32条)
4 管理監督者(労基法41条2号)
5 固定残業代(労基法37条)
6 1カ月単位の変形労働時間制(労基法32条の2)
第7章 情報窃盗
1 全体像
2 社内調査の実施
3 対応
4 制度の見直し
5 その余の問題
労働行政対応の法律実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲[編著]
法改正に伴い重要性がさらに高まる労働行政がわかる
全企業必携の待望第2版!
働き方改革関連法や労働施策総合推進法当による行政指導等の企業対応を大幅に加筆
目次
出版社サイト⇒https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-32971-5
第1章 労働法
第2章 過労死等防止対策推進法
第3章 労働基準法
第4章 最低賃金法
第5章 労働安全衛生法
第6章 労働者災害補償保険法
第7章 労働施策総合推進法
第8章 職業安定法
第9章 労働者派遣法
第10章 障害者雇用促進法
第11章 高年齢者雇用安定法
第12章 雇用機会均等法
第13章 パート・有期法
第14章 育児介護休業法
第15章 専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法
第16章 女性活躍推進法
第17章 助言・指導及び勧告等の方法・手順に関する情報公開請求
問題社員のリスクと実務対応[労働調査会]
弁護士 江畠健彦
―裁判例による法的検討と対応策―
問題社員の“問題”とは何か? どのような“対応”が可能か?
能力不足、勤務態度不良、命令違反・・・
「問題」を法的に整理したうえで、対応策を検討する
目次
出版社サイト⇒https://www.chosakai.co.jp/publications/25803/
第1章 問題社員への対応と予防
第1節 問題社員とは
第2節 問題社員への対応方法の選択肢
第3節 予防方法
第4節 対応の展開とリスク(結果)への意識
第2章 具体的問題行動への対応
第1節 能力不足者の場合
第2節 勤務態度不良者の場合
第3節 健康不安者の場合
第4節 私生活の不安定
第5節 採用・内定・試用期間中における問題
第6節 各種命令違反に関する問題
第7節 労働時間に関する問題
第8節 賃金に関する問題
第9節 ハラスメントに関する問題
第10節 退職時に関する問題
第11節 その他各種服務規律違反、企業秩序違反への個別対応
第3章 問題社員に関する裁判例
同一労働同一賃金の基本と実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲[編著]
最高裁5判決(令和2年10月)による実務への影響を詳解!!
目次
序
第1部 令和2年10月の最高裁5判決の内容と実務対応
第1章 最高裁5判決の内容と分析
第2章 最高裁判決を踏まえた実務対応 ―最高裁判決の射程―
第2部 総論
第1章 日本版「同一労働同一賃金」法の背景
第2章 日本版「同一労働同一賃金」法の構造
第3部 パート・有期法
第1章 総論
第2章 不合理な待遇差の禁止(8条)
第3章 通常労働者と同視すべき短時間・有期雇用労働者の差別的取扱いの禁止(9条)
第4章 説明義務(14条)
第4部 派遣法
第1章 派遣法の全体像
第2章 不合理な待遇の禁止等(派遣法30条の3,30条の4)
第3章 派遣先による情報提供義務(派遣法26条7項~10項)
第4章 明示・説明義務(派遣法31条の2)
第5章 その他の改正
第5部 実務対応と今後の雇用社会への影響
第1章 現時点での実務対応
第2章 今後の雇用社会への影響
割増賃金の基本と実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
近時の重要裁判例及び法改正を踏まえ割増賃金に関する現在の諸問題を解説
目次
序章 現代社会と割増賃金規制の機能 他
第1章 割増賃金と消滅時効(労働基準法115条)
第2章 労働時間か否か(労働基準法32条)
第3章 労働時間の把握に関する諸問題
第4章 割増賃金の計算
第5章 固定残業代制に関する諸問題(労働基準法37条)
第6章 歩合給と割増賃金
第7章 事業場外労働みなし制の近時の諸問題(労働基準法38条の2)
第8章 労働時間等に関する適用除外(労働基準法41条2号・3号)
第9章 変形労働時間制・フレックス・裁量労働制と割増賃金
第10章 付加金(労働基準法114条)
第11章 遅延損害金
労働者派遣法の基本と実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
平成30年改正派遣法(日本版同一労働同一賃金等)を踏まえ、大幅に改訂!
目次
第1部 労働法と労働者派遣
第1章 労働法における労働者派遣法の位置づけ
第2章 非正規社員に位置づけられる派遣社員
第3章 労働者派遣
第2部 労働者派遣法の逐条解説
第1章 はじめに(派遣法を理解するためのポイント)
第2章 総 則
第3章 労働者派遣事業の適正な運営の確保に関する措置
第4章 労働者派遣契約(派遣労働者の保護等に関する措置①)
第5章 派遣元事業主の講ずべき措置等
(派遣労働者の保護等に関する措置②)
第6章 派遣先の講ずべき措置等(派遣労働者の保護等に関する措置③)
第7章 労働基準法等の適用に関する特例等
(派遣労働者の保護等に関する措置④)
第8章 紛争の解決
第9章 雑 則
第10章 罰 則
第3部 行政指導等の実施状況
巻末資料 説明義務チェックリスト/情報提供義務チェックリスト 他
就業規則の法律実務〈第5版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
働き方改革関連法,ハラスメント防止法等を踏まえた最新版!
民法改正に伴う就業規則改訂,育児介護休業規程の改訂や健康情報取扱規程の新規収録等、最新の法令改正に対応。割増賃金の固定払いについての最高裁判決や同一労働同一賃金関連の最高裁判決を受け,解説も一層充実。
目次
第1編 就業規則総論
序章 雇用社会における就業規則の意義
~就業規則の過去・現在・将来
第1章 就業規則の作成・届出義務
第2章 就業規則の記載事項
第3章 就業規則の意見聴取義務
第4章 就業規則の周知義務
第5章 労働条件を規律する規範の効力関係
第6章 就業規則と労働契約の内容の関係
第2編 就業規則条項別解説
(就業規則本則、給与・年俸制・退職金規程)
第3編 各種規程例等概説
(管理職就業規則・限定正社員就業規則・非正規社員就業規則)
第4編 付属規程例等概説
ハラスメント防止の基本と実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
弁護士経験に根差したハラスメントの本質論と,各ハラスメント(セクハラ,マタハラ等,パワハラ)防止規程&運用ガイドライン案の解説,社員研修の見本までを1冊に!
目次
第1章 ハラスメント総論
第1節 ハラスメントとは何か
第2節 各ハラスメントの本質論
第3節 ハラスメント防止規程の作成
第2章 各ハラスメント防止規程とガイドライン
第1節 セクシュアルハラスメント
第2節 マタニティハラスメント等
第3節 パワーハラスメント
第3章 ハラスメントと業務災害
第1節 レピュテーションリスクから見た整理
第2節 労災認定基準からみた整理
第4章 当職のハラスメント研修の内容
懲戒処分の基本と実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
懲戒は人事労務の要点
裁判例をもとに、懲戒事由(ハラスメント、業務命令違反、各種社内不正等)ごとの対応を解説
目次
第1章 人事労務管理における懲戒の位置づけ
第2章 懲戒とは
第3章 懲戒の種類と程度
第4章 懲戒事由
第5章 就業規則の規定の仕方
第6章 懲戒処分の有効性
第7章 裁判例から読み解く懲戒事由ごとの量定判断
第8章 懲戒処分の実施
改正労働基準法の基本と実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
働き方改革関連法における時間外労働上限規制等を企業が無理なく導入する方策とは
目次
第1章 総 論
第2章 時間外労働上限規制
第3章 中小企業事業主に対する月60時間超の割増賃金
第4章 フレックスタイム制の改正
第5章 特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)
第6章 年次有給休暇の時季指定義務
第7章 電子的手法による労働条件明示
第8章 労働安全衛生法の改正
第9章 労働時間等設定改善法の改正
過重労働防止の基本と実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
働き方改革法を踏まえた最新の法令理解と実務対応
目次
序章 女性社員の過労自殺から学ぶ過重労働防止
第1章 過重労働防止に係る憲法・法律・通達・指針
第2章 過重労働防止に関する労働行政システムと監督状況
第3章 過重労働防止の実務
第4章 健康問題発生後の実務
第5章 過重労働に関する民事上の法的責任
第6章 補論(労働時間概念と算定方法に関する整理,ほか)
労働契約解消の法律実務〈第3版〉 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
最新判例を網羅した退職・解雇実務の集大成
メンタルヘルス、非正規社員、解雇の金銭解決制度ほか、近時問題となる論点を仔細に検討
目次
第1編 労働契約の解消
序 章 労働契約解消の現代的な視点
第1章 労働契約解消総論
第2章 退職
第3章 正社員の普通解雇
第4章 休職期間満了
第5章 正社員の整理解雇
第6章 事業の再構築と従業員の転籍・解雇
第7章 正社員の懲戒解雇
第8章 採用内定者の内定取消し・試用社員の本採用取消し
第9章 非正規社員の労働契約解消(総論)
第10章 フルタイマーの労働契約解消
第11章 パートタイマーの労働契約解消
第12章 専門能力を有する契約社員の労働契約解消
第13章 高年齢者と労働契約解消
第14章 女性・障害者・外国人労働者の労働契約解消
第2編 派遣・業務処理請負に関する労働契約解消
第1章 他人が雇用する労働力利用と契約解消
第2章 企業と直接業務委託契約を締結した個人との契約解消
第3編 労働契約の解消に係る紛争解決手続
第1章 行政等による紛争解決手続
第2章 司法による紛争解決手続
第4編 解雇の金銭解決制度
労働条件変更の基本と実務[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
経営環境が変化したとき労働者との契約内容を適法に変える手続がわかる!
目次
第1章 労働条件の設定と変更
第2章 労働条件の不利益変更と判例法理
第3章 労働条件変更の実務手法・その1(労働組合が関係しない場合)
第4章 労働条件変更の実務手法・その2(労働組合が関係する場合)
第5章 賃金制度の変更
第6章 退職金・企業年金の変更
第7章 労使慣行の是正・破棄
第8章 賞与の減額・不支給
第9章 福利厚生の廃止・変更
第10章 労働時間制度の変更
第11章 役職定年制の導入
第12章 休職規定の変更
第13章 その他の労働条件変更
第14章 有期契約労働者の労働条件変更
第15章 労働協約の役割
配転・出向・降格の法律実務〈第2版〉[中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
海外赴任の労務がさらに充実
グローバル市場を生き残るため人材活用の方法として、転勤・出向を捉え直す!
目次
序章
第1章 人事・労務管理
第2章 転勤
第3章 職種変更
第4章 出張
第5章 出向
第6章 グループ経営と出向
第7章 転籍
第8章 グローバル企業における人事異動(海外出張・転勤・出向)等
第9章 会社分割と出向・転籍
第10章 昇進
第11章 昇格
第12章 降格
最終章 最高裁の役割と人事の行方
非正規社員の法律実務〈第3版〉 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
改正パートタイム労働法・有期労働契約に関する特別措置法に対応!
非正規社員の説明がさらに充実した第3版!
目次
序章 人材利用のあり方をめぐって
第1章 多様化する人材利用とその法的問題点
第2章 共通して適用される労働関連法規
第3章 多様化する人材利用における人事労務管理のあり方
第4章 基本となる正社員の労務管理
第5章 有期契約労働者の労務管理
第6章 常用型非正規社員の労務管理の基本的な考え方
第7章 パートタイマーの労務管理
第8章 フルタイマーの労務管理
第9章 高年齢者の労務管理
第10章 アルバイト・フリーター
第11章 契約社員(専門能力者)
第12章 労働者派遣
第13章 業務処理請負(業務委託)
第14章 個人業務委託
第15章 外国人労働者
最終章 各労働力の比較検討
懲戒権行使の法律実務〈第2版〉 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
懲戒対象となるか否かの判断基準、選択すべき懲戒の種類と程度を行為類型ごとに詳解
より具体的に実務対応の内容に踏み込んだ改定版!
目次
第1章 懲戒とは
第2章 懲戒権保有の根拠
第3章 懲戒権行使に必要な基礎知識
第4章 懲戒の種類と程度
第5章 懲戒権行使の有効性
第6章 労政時報第3829号「懲戒制度の最新実態」「モデルケース別に見た被懲戒者に対する懲戒措置」に関する筆者見解
第7章 懲戒に関する個別論点
第8章 各懲戒事由の検討
第9章 懲戒に関する調査方法
有期労働契約をめぐる個別論点整理と実務対応[日本法令]
弁護士 橋村佳宏[著]
弁護士 塚越賢一郎[著]
改正労働契約法を中心とした有期労働契約に関する新たな法規制を徹底解説!これからの有期契約労働者の労務管理に必携の1冊。
目次
第1章 非正規社員をめぐる法規制
第2章 有期労働契約をめぐる従来の法規制
第3章 有期労働契約をめぐる法改正と論点
健康管理の法律実務〈第3版〉 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
安定した企業活動のためにいかに職場環境を整備するか
法的観点から健康管理の実務を徹底解説!
目次
序章 従業員の健康管理にあたって
知識編
第1章 健康管理に関する憲法・法律・判例法理
第2章 精神障害と発症リスクの基礎知識
実務対応 予防編
第1章 健康な人材の採用が健康管理の大前提
第2章 健康診断における実務対応
第3章 メンタルヘルスケアによる実務対応
第4章 労働時間管理の実務対応
第5章 配置(労働の質等)管理の実務対応
第6章 職場環境(人間関係等)管理の実務対応
実務対応 事後編
第1章 精神障害を発症してしまったら
第2章 私傷病により休職させる際の留意点
第3章 業務災害と認定されたら
第4章 病気の従業員に対する解雇と退職
労使紛争リスク回避のポイント
~雇用管理のリスクマネジメント~[労働調査会]
弁護士 山口毅 [著]
人事労務の管理担当者必携!
労使紛争のリスクが高い分野を徹底詳解!
改正労働契約法・派遣法にも対応!
目次
第1章 労働契約の締結及び変更
第2章 賃金・労働時間
第3章 人事異動
第4章 懲戒・企業の情報管理・競業禁止
第5章 男女均等待遇・ハラスメント問題
第6章 退職・解雇
第7章 企業再編・外部労働力の利用
第8章 労働組合
賃金規制・決定の法律実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
賃金に関する法規制を網羅的に解説し、決定の実務にまで踏み込んだ意欲作!人事労務担当者・弁護士・社労士の必携書
目次
第1章 労働の対価としての報酬・賃金総論
第2章 賃金に関する労基法の各規則の説明(1)
第3章 賃金に関する労基法の各規則の説明(2)
第4章 賃金に関する労基法の各規則の説明(3)
第5章 賃金体系論
第6章 賃金決定と人事制度
第7章 経営難と賃金切下げ(不利益変更)
第8章 非正規社員の賃金
第9章 裁判官協議会における協議内容に対する当職見解
第10章 賞与
第11章 退職金
第12章 企業年金
第13章 個別論点説明
個別労働紛争解決の法律実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
個別労働紛争の理論[労働契約法/労働審判法]と
実務[紛争予防/解決のポイント]を徹底解説!!
目次
第1章 はじめに
第2章 個別労働関係紛争解決促進法
第3章 労働審判法
第4章 労働契約法
第5章 個別労働紛争解決機関
第6章 解決機関での利用・解決状況とその対応策
第7章 「合同労組」
第8章 個別労働紛争の予防・解決のキーワード
あなたは労働者か事業者か
~その判断基準と人件費コスト削減の限界~[労働調査会]
弁護士 山口毅 [著]
個人請負の労働者性が争われた60裁判例を徹底網羅!
厚生労働省の示した最新の判断基準(労組法)も収録!!
目次
第1章 個人請負の労務管理に関する法的な問題点とは?
第2章 請負人と労働者とを区別する基準とは?
第3章 個人請負契約書作成と実務運用のポイント
労働時間規制の法律実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
多様化する働き方への対応は、時間管理がポイント!
労働時間規制の経緯から実務対応まで労働法務の第一人者が詳解
目次
第1編 総論
第2編 各論
第1章 労働時間規制の主な法改正過程
第2章 労働時間と最高裁判例
第3章 労基法32条の労働時間
第4章 1ヵ月単位の変形労働時間制
第5章 フレックスタイム制
第6章 1年単位の変形労働時間制
第7章 1週間単位の非定型的変形労働時間制
第8章 休憩
第9章 休日
第10章 時間外・休日・深夜労働
第11章 事業場外労働~把握困難な労働時間
第12章 裁量労働制
第13章 年次有給休暇の管理
第14章 適用除外者
第15章 労働時間規制と女性労働
第16章 労働時間規制と年少者,育児・介護を担う労働者
第17章 労働時間規制とパートタイマー・フルタイマー・派遣労働者等
第3編 個別論点
憲法・民法・刑法の基礎と実践労務相談 [労働調査会]
弁護士 延増 拓郎[著]
弁護士 柊木野 一紀[著]
弁護士 盛 太輔
服務規律、メンタルヘルスケア、職務専念義務、公益通報者保護、セクハラ、解雇、競業避止義務など、人事労務担当者にとって喫緊の問題の解決方法も解説
目次
第1 憲法、民法、刑法、労働法および判例法理の関係
1 日本の雇用社会と憲法、民法、労働法および判例法理の関係
2 民法と労働基準法の関係
第2 重要条文の説明
1 憲法
2 民法
実務の現場からみた労働行政 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [著]
会社が黒字でなければ、社員は守れない 。
社員の信頼がなければ、会社は生き残れない。
目次
第1章 会社が生き残るためには何が必要か
第2章 労働基準法の理解が問題解決のカギ
第3章 サービス残業問題と実務対応のポイント
第4章 偽装請負問題と業務委託の適正化
第5章 名ばかり管理職の問題と実務対応のポイント
管理職活用の法律実務 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
「管理職」を適正に処遇してこそ会社は伸びる。管理職の法的位置付けから労務・健康管理の実務までを徹底解説。
目次
序章 管理職総論
第1章 労働法とは何か
第2章 労働基準法上の管理職~「監督若しくは管理の地位にある者」
第3章 労働組合法上の管理職~「監督的地位にある労働者」
第4章 日本の人事と管理職の位置づけ
第5章 労働基準監督官の指導・勧告に対する実務対応
第6章 管理職の権限と責任
第7章 管理職の採用と労務管理
第8章 管理職の健康管理
第9章 管理職に対する教育研修
第10章 執行役員
第11章 今後の管理職に求められる役割と企業の課題
業務委託活用の法務ガイド〈第2版〉 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
目次
第1章 偽装請負が社会に提起した問題
第2章 労働法・判例法理に関する基礎知識
第3章 雇用社会の変遷と人材利用の変化
第4章 派遣・業務委託の区分
第5章 偽装請負の適正化~適正業務委託以外の対応策検討~
第6章 適正業務委託の将来性~日本に物づくりを残すために~
第7章 2009年問題への対応
追記 現在の経済状況における2009年問題
新改訂 人事労務の法律と実務 [厚有出版]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
目次
序章 近年の労働法改正の視点
第1章 労基法の基礎知識
第2章 正社員の雇用 採用・内定・試用・身元保証
第3章 労働契約の展開 出勤・転勤・職種変更・転籍・出向・海外出張・海外派遣
第4章 労働契約解消 辞職・合意退職・解雇
第5章 労働条件 その1 賃金・賞与・退職金
第6章 労働条件 その2 労働時間・休憩・休日・年次有給休暇
第7章 労働契約・就業規則・労働協約・労使協定・労使慣行
第8章 企業秩序と懲戒
第9章 女性労働者の労務管理
第10章 セクシュアル・ハラスメントと企業秩序
第11章 育児・介護休業法
第12章 労働災害
第13章 非典型社員の雇用 期間雇用労働者・パート・契約社員・社外労働者・外国人
第14章 人事労務における個人情報知合おう
第15章 管理・監督者
労働ビッグバン下における
非正規社員の有効活用[労働新聞社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
目次
序章 雇用社会の今日的状況
第1章 労働法の観点から考える労働者の「雇用と賃金」、「安全と健康」
第2章 労働契約の観点から考える労働者の「雇用と賃金」、「安全と健康」
第3章 就労の多様化が与えた影響
第4章 偽装請負からみる雇用社会の問題点
第5章 外部労働力(派遣・業務委託)の有効活用
第6章 直雇用非正規社員の有効活用
第7章 改正パート労働法解説
立法プロセスから読み解く労働契約法 [中央経済社]
弁護士 石嵜信憲 [編著]
目次
1 総論
2 条文解説
1 総則
2 労働契約の成立及び変更
3 労働契約の継続及び終了
4 期間の定めのある労働契約
5 雑則
労働関係ADRに必要な「民法」を学ぶ [日本法令]
弁護士 山中健児 [著]
実務の現場で実際に使える民法の基本的知識がマスターできる、労働問題に携わる人のための新しい民法入門書。
目次
第1講 意思表示の無効・取消
第2講 契約自由と公序良俗
第3講 契約自由と信義則・権利濫用
第4講 雇用契約関係の成立・解消 -申込と承諾の法的理解-
第5講 双務契約上の牽連性と雇用契約関係
第6講 民法上の役務提供契約と労働契約(その1 -雇用契約)
第7講 民法上の役務提供契約と労働契約(その2 -請負契約)
第8講 民法上の役務提供契約と労働契約(その3 -委任契約)
第9講 民法上の役務提供契約と労働契約(その4 -労働契約)
第10講 損害賠償(その1 -債務不履行責任と一般不法行為責任)
第11講 損害賠償(その2 -使用者責任)
第12講 損害賠償(その3 -工作物責任・製造物責任)
第13講 債権の譲渡・債務の引受
第14講 債権の消滅
第15講 民法と民事訴訟
第16講 代理・商業使用人(その1)
第17講 代理・商業使用人(その2)
第18講 消滅時効
労働審判法 [労働新聞社]
弁護士 石嵜信憲 [著]
使用者側代理人から見た労働審判制度
目次
第1章 労働審判制度創設の背景及び経緯
第2章 労働審判制度の概要とその活用
労働法制からみた日本の雇用社会 [日本総研ビジコン]
弁護士 石嵜信憲 [著]
日本型雇用システムの再構築
目次
第1章 象徴的な出来事
第2章 雇用契約の法理と終身雇用制
第3章 「食える賃金」
第4章 長期安定雇用の法的根拠
第5章 硬直的雇用システムに仕組まれた変動装置
第6章 能力・仕事・賃金
第7章 少子・高齢化の衝撃
第8章 労働法制のパラダイム転換
第9章 日本型雇用システムの行方
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