弁護士等紹介ATTORNEYS PROFILES
代表弁護士
石嵜 信憲NOBUNORI ISHIZAKI
「Who’s Who Legal:Japan-Labour&Employment 2022」及び「Chambers Asia-Pacific 2022(Chambers & Partners) Employment部門」において、高い評価を受けました。後者については、2009年にも高い評価を受けており、その後も連続して高い評価を受けていたものと思われます。
また、「週刊エコノミスト」の「企業の法務担当者が選ぶ「頼みたい弁護士」13選」という特集(2021年3月)では、人事・労務分野の最上段において、当職が写真とともに紹介されました。
このように、高い社会的評価をいただいていることを励みに、今後も顧問会社の法律相談、社内研修、一般公開セミナーの講師、さらにはシリーズ化している「法律実務」と「基本と実務」シリーズの著書の改訂、そして新刊執筆の業務等に従事していきたいと考えております。
経歴
- 明治大学法学部卒業
- 1975年
- 司法試験合格
- 1978年
- 弁護士登録 (第一東京弁護士会)
以後、労働事件を経営者側代理人として
手がける。
- 2002~04年
- 司法制度改革推進本部労働検討会委員
- 現在
- 経営法曹会議常任幹事
- 受賞等
- Law Business Research「Who’s Who Legal: Japan - Labour & Employment 2022」
※「Who’s Who Legal」は、「Law Business Research Limited」が発行しており、1996年以来、ビジネス法の複数の分野で最も優れた法律実務家を選出しています。
- Chambers & Partners「Chambers Asia-Pacific 2022」Employment,Senior Statespeople
※「Chambers & Partners」は、大手法律調査会社で、1969年の創立以来、世界の弁護士や法律事務所のランキング付けを行っています。
主著
- 『賃金規制・決定の法律実務〈第2版〉』(中央経済社・2022年)
- 『労働時間規制の法律実務〈第2版〉』(中央経済社・2022年)
- 『労働行政対応の法律実務〈第2版〉』(中央経済社・2021年)
- 『割増賃金の基本と実務〈第2版〉』(中央経済社・2020年)
- 『労働者派遣法の基本と実務〈第2版〉』 (中央経済社・2020年)
- 『就業規則の法律実務〈第5版〉』(中央経済社・2020年)
- 『ハラスメント防止の基本と実務』(中央経済社・2020年)
- 『同一労働同一賃金の基本と実務』(中央経済社・2020年)
- 『懲戒処分の基本と実務』(中央経済社・2019年)
- 『改正労働基準法の基本と実務』(中央経済社・2019年)
- 『過重労働防止の基本と実務』(中央経済社・2018年)
- 『労働契約解消の法律実務〈第3版〉』(中央経済社・2018年)
- 『労働条件変更の基本と実務』 (中央経済社・2016年)
- 『配転・出向・降格の法律実務〈第2版〉』 (中央経済社・2016年)
- 『速報ガイド 平成27年派遣法改正の基本と実務』 (中央経済社・2015年)
- 『非正規社員の法律実務〈第3版〉』 (中央経済社・2015年)
- 『労働行政対応の法律実務』 (中央経済社・2014年)
- 『懲戒権行使の法律実務〈第2版〉』 (中央経済社・2013年)
- 『健康管理の法律実務〈第3版〉』 (中央経済社・2013年)
- 『賃金規制・決定の法律実務』 (中央経済社・2012年)
- 『個別労働紛争解決の法律実務』 (中央経済社・2011年)
- 『労働時間規制の法律実務』 (中央経済社・2010年)
- 『実務の現場からみた労働行政』 (中央経済社・2009年)
- 『管理職活用の法律実務』 (中央経済社・2009年)
- 『メーカーのための業務委託活用の法務ガイド〈第2版〉』 (中央経済社・2009年)
- 『新改訂 人事労務の法律と実務』 (厚有出版・2008年)
- 『労働ビッグバン下における非正規社員の有効活用』 (労働新聞社・2008年)
- 『立法プロセスから読み解く労働契約法』 (中央経済社・2008年)
- 『労働審判法』 (労働新聞社・2006年)
- 『労働法制からみた日本の雇用社会』 (日本総研ビジコン・1999年)
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